男性型脱毛症に確かな効果が実証されているプロペシア

プロペシアとは、男性型脱毛症に非常に効果があると言われ、世界中で愛用されている薬です。
男性型脱毛症の原因は、遺伝やストレス、生活習慣など様々な要因が絡み合ったりして起こると言われていますが、まだはっきりと原因は特定されていません。
が、判明していることもあります。
それは、男性ホルモン「ジビトロテストステロン」が脱毛に関係しているということです。
このジビトロテストロンは、もう一つの男性ホルモン「テストロン」が、酵素「5α―リダクターゼ」の作用によって変化し、作られます。
この5α―リダクターゼが作られやすい体質の人が、男性型脱毛症にもなりやすいのです。

しかし、遺伝だと分かっても、悩んでいる男性は多く、かつらなどに頼るよりは、育毛をして、根本的に治したいと思う方は多いです。
そういう方が、プロペシアを使っているのです。
主成分は、「フィナステリド」という物質で、5α―リタクターゼを抑制してくれます。
もともと、前立腺肥大症に対する薬だったのですが、育毛効果があることが発見され、アメリカで1997年に、男性型脱毛症の治療薬として認められました。
5α―リタクターゼは、前立腺と頭皮に存在する酵素ですから、関係があったのでしょうね。
プロペシアを飲んだ方の98パーセントに、何らかの効果が出たと報告されています。

なぜなら、従来の育毛剤は「血流などを良くして、栄養を行き届かせる」ことに主眼をおいていましたが、こちらは、「薄毛を促進する男性ホルモン、ジビトロテストステロンを直接抑える」という働きをするからなのです。
日本では、万有製薬が販売していますが、これを手に入れるためには、必ず医師の処方箋が必要です。

特に、初めて試す方は、自己判断は危険ですので、医者にかかった方が良いと思います。
それに、人によっては副作用も出ることがあります。
頻尿、頭痛、下痢など軽いものもありますが、続けて服用したことにより、肝障害などをおこした例もありますから、病院にかかって、専門医の指導を仰いだ方が安全でしょう。
それでも、薄毛で病院にかかるのは恥ずかしいし、病名がつくのがどうしても嫌だと言う方もいらっしゃるかもしれません。
何としても個人的に入手したければ、海外から輸入する方法があります。

確かに、病院にかかった方が安全なのですが、料金が高くなるというデメリットがあります。
プロペシアは、医師が処方しても、通常の医薬品とは異なり、健康保険が使えないので、全額自己負担となってしまうのです。
かなり高額になってしまうので、長く使い続けたい方には、大きな重荷になってしまうでしょう。
一方、個人輸入では、病院でかかる金額の半分くらいで済んでしまうのです。
また、「フィンペシア」というジェネリック医薬品も手に入るので、コスト的にはものすごい差が出ます。
これらの安全性や副作用、メリット、デメリットを知って、一番有効な方法を選んで頂きたいと思います。

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